自分の浅はかさとレベルの低さを思い知らされた。

好きな事は職業にすべきではない。

ありふれた負け惜しみ。

周りに合わせてやる気の無いふり。

たまに出てくる自己嫌悪を押し殺しながら過ごした。


大好きな児童向けの本を読む。

【自分が決めた一つの星に恥じないような生き方〜】

このフレーズを読んだ時に自分を恥じた。

私は口ばかりの逃げてばかりの生き方で、自分の不器用さを克服しようとしていない。

私は以前転職する時に、憧れの職業をずっとしながら生きていくと決めてチャンスを与えられたにも関わらず、また投げ出してしまうところだった。

私は来月から今の職種を深く追求する為に学校へ通う。

私は今これからに対しての希望しかない。

諦めなかったら絶対に目標は叶うから…私は諦めない。


これからも迷い続ける事はあると思うが自分が決めた道を突き進もうと思う。