「大人しくしていれば
 すぐに終わる
 
 騒げば
 痛い思いをするだけだ
 
 お前を忘れられない」

そう言って、義父は
私の頬を優しく二度、叩いた後
口づけを交わした。

彼は、私に覆い被さり

服を破る・・・

私は、もう以前の私じゃない。

黙ってあなたを受け入れは
しない。

私は、両手を無我夢中で
動かして、彼を叩いた。

「やめて、放して
 いや」

でも、女の力で抵抗しても
結局、何も変わらない。

彼の手が、胸元から下がり
お腹に触れ、その下へ・・・