「ほらっ」
貴方は、外した鍵を指に
挟んで左右に揺らす。
その鍵を取ろうとした私の手
をもう一方の手で掴んで
自分の方へと引き寄せる。
清々しい朝の空気
爽やか気分
静かな時・・・
貴方の腕に包まれながら
私は、離れたくないと思った。
「休む・・・?」
「いやっ・・・
行くわ」
私を抱く手を解く、芳野。
「楽しみは、後に取っとく
ほらっ、手、出して」
私が出した、掌の上に
貴方は鍵を置いた。
貴方は、外した鍵を指に
挟んで左右に揺らす。
その鍵を取ろうとした私の手
をもう一方の手で掴んで
自分の方へと引き寄せる。
清々しい朝の空気
爽やか気分
静かな時・・・
貴方の腕に包まれながら
私は、離れたくないと思った。
「休む・・・?」
「いやっ・・・
行くわ」
私を抱く手を解く、芳野。
「楽しみは、後に取っとく
ほらっ、手、出して」
私が出した、掌の上に
貴方は鍵を置いた。


