「たくましくなったね サラちゃん。」 足が止まる。 空耳だろうか。 今、サラって…。 「でもこの戦いは サラちゃんだけじゃ 危ないから男に頼って いいんだよ」 戦い…?? 確かにこの人はサラと言った。 こんな偶然があるの? 怖かったけどちょっと カマをかけてみた。 「はい。必ず勝利を手にしてきます!!」 女であるサラは 何かと戦おうとしている。 ジャンヌダルクみたいだ。