「運命の人?? ディスティニーヒューマンとか??」 「一般受験も役に立たないな」 溜め息を漏らすと 教室に先にいたすみれは プライドを汚されたのか そっぽを向いた。 「何よ」 もっとコンパクトな 名前だった気がする。 スピリチュアルみたいな〜 センチメンタルみたいな〜 そういう感じ。 色で表すと 透明に近い水色。 全く思い出せない…。