あたいは意味が分からなかった。
理由を聞いてみると、ただ、脱げといわれた。
あたいは汗ばんだシャツを脱ぐと、叔父に向かい合って座った。

叔父は突然、あたいの胸を揉み始め、乳首を吸った。
気持ち悪い・・・!言いたくても言えなかった。
「言ったら殴られるかもしれない。」
そう思っていたし、実際にそうなっただろう。
その行為が済むと、今度はパンツを脱げと言い出した。
あたいは嫌だった。
さすがに抵抗した。
「なぜ、恥ずかしい?」そう、きつく言われた。
あたいは下着を下ろすと、叔父の手が伸びてきた。

ココから先は・・・怖くて書けない。
しかし、現実に起きたこと。だから、怖い。
今でも、あの日のことを思い出す。
幻影と呼ぶべきか?
この話には少し先に悲しい現実が続いている。
父がその現場を目撃したのだ。
しかし、何も言わずに笑っていた。
「何、してるんだ?」軽くそう言った。
しかし、父もあたいの胸を揉んだ。
辛かった・・・