璃空が俺の腕の中にいる




同じ気持ちだった事




全てが嬉しかった




今までの人生で一番嬉しい出来事だった





璃空を離したくない…





このまま…







2人でどこかに行ってしまいたい…









そんな思いが





胸の中で渦巻いていた