*地味彼氏と地味彼女*




準也side



「遅い...」



遅すぎる…



この俺を待たせるとは花音もいいご身分だな…



「ちょっと遅いな...準也探してこい」



「おう」



俺は仕事の時間を気にしながら花音を探す事にした。



――――――――。



「あいつどこにいるんだよ...」



教室、職員室、音楽室、理科室、美術室...



いろいろ探したけど花音は見つからなかった。



「あとは…体育館か…」



そして俺は体育館に行く事にした。