漆黒の闇に
涙奪われるなら

朝日に輝く君に
嘲笑捧げよう

何もかも斜めに見て
歪んだ感情

少し子供っぽい仕草
強がる目差し

笑っちゃうよね

天から手は延びて来ない
隣には温かい手が降りてる

夢は僕らを救わない
此処に君が居るから

わざとじゃないでしょ
驚く程自然でしょ

夢みたいだけど
辛いし苦しいし
心が燥いで
身体が笑うから

辛さも弱さも
忘れられるくらい
見える全てを求めたから

綺麗の裏側なんて
見えないフリ
ドロドロした空気なんて
笑い飛ばしてやる

下ばっか見てるから
天からの光に気付かない

闇に光?
幻想も良いとこね

泣いてる暇なんかないから
自分が光になる覚悟

消えたいなら
涙光らせて
闇は晴れない

君が君の為に
生きる
それが全て

信じるのは
人じゃないから

この場所信じて
笑おう