†もう恋なんてしない†

『え?あ、はい。あの…私…』


心臓の音がきこえる。体が熱い。あーーーーーもう当たって砕けろ精神じゃぁぁぁぁぁぁぁ!


『先輩。私、先輩のことが好きなんです。』


言ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


先輩は、少し考えたような顔をして…


『うーん…僕は、藤村さんのことはただの後輩としか思えないんだ。ごめんね。』


『ごめんね。』この言葉が、私の頭のなかでエコーした。


『そ、そうですよね。すいません、こんなこと言っちゃて。』


精一杯の笑顔で、先輩に告げて保健室を走って、飛び出した。


すると…