俺様!? 王様?? 彼氏様!!

郁斗 side


「おはよ」

教室に入ると俺は、クラスの男子に囲まれた。
理由は、昨日のあの後のことだ。

「なぁ、結局、付き合うことになったの?」

やっぱり。
俺は、思いながら笑顔で

「おぅ!」

答えた。


しばらくして朱梨が登校してくると

「郁斗、彼女の登場じゃーん」

といって、クラスメートにからかわれた。
朱梨は、少し顔を赤らめていたが笑顔だった。