なんっじゃそりゃ。
まなみ...
確かに初のやつは
そんな感じの名前
だった気がする。
めちゃくちゃ気の強いやつ
だったからおぼえてる。
同じ高校だったんだ。
知らなかった。
...どうするか。
行くだけ、行くか。
嘉弥にわざわざ言っても
意味ないし。
シカトしたって
すまないだろうし。
...めんどくせぇ。
俺は何とも呑気に
考えていた。
そして放課後を
いつも通りに迎えた。
嘉弥に直接じゃなくて
俺の数少ない信頼できる
お友達、尚兎に
お願いすることにした。
「嘉弥に用事あるから
チャリ場でまってて。
って、伝えてくれない??」
尚兎が不思議そうな顔を
したんですけど。
嘉弥あそこにいるからね。
不思議かもね。
でも...無視。


