そんなこんなしていて 授業は全て終わり 放課後。 嘉弥に声をかける。 嘉弥は そんな急がなくても って毎回思う程 荷物をわたわた鞄に 詰めていく。 いちいち可愛い。 手に何か持ってないと 肩でも組んで帰りそうだから 最近では嘉弥の荷物持ち。 あえて両手を塞ぐ。 嘉弥は不思議そうに するけど それ以上に嬉しそうにするから余計やめらんない。 犯罪者にならないためなら 鞄の重さくらいなんだって いうのか。