「何??」
「私年上よ??」
どうやら先輩らしい。
「何すか。」
「抱いて??」
....でた。
「無理っすよ。」
「何でぇ??
前はOKしてたんでしょぉ??」
「あれは、練習。
もう充分したんで。
お気遣いなく。」
そう、中学三年
推薦合格した俺は
嘉弥に触れられないという
我慢の限界に達し、
練習と名目をおいて、
抱いて欲しいやつ
片っ端から抱いた。
で、肝心の嘉弥に
全く変化なくて
それに萎えて止めたけど。
やめてから
一年以上経つのに
今でもこうやって頼んでくる
やつがいるんだよね。
メニュー