「神宮君。話があるのぉ。」 耳につく鼻に掛かった声で 無駄にデカい胸を 俺の腕にくっつけて 俺を引っ張る。 あ、神宮って俺の名前ね。 俺は貧乳が 好きなわけじゃないけど 巨乳フェチでもない。 嘉弥が隣で 手をふり出した。 行ってこいってか。 俺は当て付けがましく 無駄胸女に ついて行った。 校舎裏まで行くと、 無駄胸女は 更にボタンを一つ開けて 俺に近づいてきた。