ぅ゙ーん…分からん…。
そもそもあたしば恋"ってヤツをしたことがないんですよ。
なので恋ってどんな気持ちなのかまったくもって知らん!!
「はょー…。 なんか今日、荒れてる?」
朝、会って第一声がこの一言。
教室のドアの前で立ち止まっていたあたしに後ろから声をかけられた。
誰だか分かる。
「ぉはよ、屡季…」
振り向く前に挨拶をした。
「相変わらず、無愛想だよな。 ま、飾ったりしてるより数万倍もマシだけどな」
あたしの前以外では完璧な猫かぶりな、学校の王子…もとい、裏表男、屡季。
いったい、何がどうなってこんなにひねくれたのやら…。
軽くため息をついていると
「そーゆうところがオレのお気に入りだけどな」
と耳元でそんなことを囁いて素知らぬ顔をして教室の中へと入って行った。
あたしはというと…耳を押さえて硬直状態。
アイツ…耳に息を吹きかけていきやがった………!!
朱く染まる頬を摩(さす)りながら教室内へと足を踏み入れると…
「莉畝様、おはようございます」
と女子達に挨拶をされた。
そもそもあたしば恋"ってヤツをしたことがないんですよ。
なので恋ってどんな気持ちなのかまったくもって知らん!!
「はょー…。 なんか今日、荒れてる?」
朝、会って第一声がこの一言。
教室のドアの前で立ち止まっていたあたしに後ろから声をかけられた。
誰だか分かる。
「ぉはよ、屡季…」
振り向く前に挨拶をした。
「相変わらず、無愛想だよな。 ま、飾ったりしてるより数万倍もマシだけどな」
あたしの前以外では完璧な猫かぶりな、学校の王子…もとい、裏表男、屡季。
いったい、何がどうなってこんなにひねくれたのやら…。
軽くため息をついていると
「そーゆうところがオレのお気に入りだけどな」
と耳元でそんなことを囁いて素知らぬ顔をして教室の中へと入って行った。
あたしはというと…耳を押さえて硬直状態。
アイツ…耳に息を吹きかけていきやがった………!!
朱く染まる頬を摩(さす)りながら教室内へと足を踏み入れると…
「莉畝様、おはようございます」
と女子達に挨拶をされた。

