笑顔で敬礼のポーズをとって見せて 走りだした。 今回の件に1番関係している人の所へ・・・ いろんな意味でも 会わなきゃいけない 自然と進んでいる足は 早くなった 自分でも信じられない 絶対、もう会わないって 思ってた・・・ 今日のお昼に和樹君と 会うまでは・・・・ 軽くノックして扉を開いた 「・・・誰?」