「さっきお前が言ったことが本当さ。そう。全ては俺さ。」 「何故俺に濡れ衣を着せた…!!」 俺はその浅井の嬉しそうな 顔を見て段々と心の奥底で 怒りを思い出した。 「部長なんか騙すの簡単さ。お前よぉ、ムカつくんだよ。」 「俺が昇格するための出しだな。だし!」 その後も続く否応なしに 発せられる嫌みと事実。 「ま、お前は技術面はピカ一だが色んな面では俺のほうが一枚上手だったって事さ」