気がつくと近くの島の浜辺に運ばれ、近くには焚き火がたかれていた。
翔がいないことに気がついた両親が大慌てで捜索隊の出動を依頼し、ある島の焚き火のそばで佇む翔を発見した。
無事に翔が帰って来た喜びで、翔がどうやってそこへ運ばれたか、誰が焚き火を起こしたのか解決しないまま時は過ぎ去って行った。