君のために



《拓哉助けて!福岡駅前のぼろいアパート!!!!》



「入って入って〜♪」


「嫌だ!」



あたしは、
アパートを出た。


「誰かあ!!!!痴漢です!
助けてください!」


あたしがそう叫ぶと親父は、逃げて行った。