ウィィイイイン…!
工場の中は、木材を研磨したり切断したりする機械が終始稼働していた……
『……ちょっと…アンタ何やってんの…!』
それは新島が研磨していた時だった……
長瀬が新島が雑に研磨しているのに気づくと慌てて近づいてきて木材を奪った…
『……ちょっと貸しなさい…!!』
『………すいません…!』
ドンッ…!
新島を腕でどかした…
『……ワァァ!!』
キュィィイイン…!
『……え…?』
新島がバランスを崩して切断機に手がついた……
そして次の瞬間…!
『………いゃぁああああ!!』
キュィィイイン!!
中指の第一関節に刃があたる……
ジリジリジリジリ…
辺りに血が飛び散った…
『……ちょ……ちょっと…待って…!』
カチッ…
長瀬が非常停止ボタンを押す…
『………ぁあ゛ぁあああ…!!』
ウゥゥゥゥゥン……


