「……そ………それで……ど………どうなっちゃったの…?」

「……右の人差し指と中指が骨折して…機能しなくなったわ…」

「……………ッ!」

「…さらに……!………その事故からもう一年経つけど……………ショックによるものなのか………妹の右半身は植物状態に…………健康で明るい希望を持っていた妹は、その瞬間…………お先真っ暗になったわ………」





2人は言葉を失った………





自分たちが新島に及ぼした現実はあまりにも残酷だった……



「…………永澤さんは気づいたようねぇ…!………あなた達6人が、自分の起こした事故の被害者と関係あるってことが……!!…そうそれがアタシたちなの!!!…………………他の4人が何をしたか教えてやろうかぁ?!」

新島はガラスに両手をビッタリと付けて大きな声で話した。




「……まずは大和田!!………アイツはラジオで言ったようにマフィアのトップに立つ男…!……勝負事が大好きで…悪趣味の持ち主でもあった……」