*お前は俺のもの*

「翼先輩!?」

「今日の椎花…、雰囲気が違うから調子狂いまくり」


翼先輩…?


「ごめん、今の忘れて」


そう言って、あたしから離れる翼先輩。

…忘れられる訳ない。

翼先輩がくれる言葉は、全部うれしくて愛しくて…。

忘れるなんて、できない。