きっと・・・。


隣りにいる友達はビックリして口を開けて固まって、


あなたの隣にいたあなたの友達は笑顔であたしを見ていた。




あなたからのプロポーズ。



とても胸がドキドキした。



「返事くれねーの?」



あたしが固まっていると、あなたは意地悪そうに笑った。



「なんでプロポーズ?あたしたち・・・付き合ってもないのに・・」


素直に疑問を言ってみる。


「俺さ・・・お前と離れて1年間。すっげーお前の大切さが分かった。


別れる頃、お前への【好き】がなくなってたと思ってた。


けど、それは一緒にいすぎて【好き】な気持ちを忘れてた。



別れたとき、幸せだった?って聞かれたとき、分からないって言ってごめんな。




お前が隣にいて当たり前すぎて、あの時幸せだったことに気づいてなかった。



だから・・・もしまた・・・お前と会えたら、もう離れられないように気持ちを伝えようと思った」


涙が頬に流れた。



あなたはあたしの涙を指ですくい上げた。






「源早百合さん。絶対幸せにするんで、俺と結婚して下さい」






「・・・はい」