「幽理…
今の私のハンネ?」



奇妙な現象に気味が悪くなった私は、携帯電話の電源を切り、部屋のドアを開けて外に出ようとした…



カチャ


背後で、携帯電話を開く様な音が音がして振り返ると、薄暗い部屋の中に小さな灯が光っていた。


間違いなく電源を切って閉じた筈のの携帯電話が勝手に開き、あの小説サイトに繋がっていた!!



有り得ない…
こんな事は、絶対に有り得ない!!


私は急いで室内に戻り、もう一度電源を切ろうと携帯電話を持った。

その時、携帯電話の表示画面が目に入った。


見てみると、52頁の文章に続きが書かれていた…



▽あなたは、絶対に逃げられないのよ。▽


私は携帯電話を思い切り壁に投げ付け、急いで階段を駆け降りた!!


携帯電話だ…
携帯電話を、買い変えなければ私は――


.