ぽけ-と見とれていると 「おはよ-ございます。」 とにこり笑顔で きゅんきゅんをプレゼントしてくれました。 今日が楽しみすぎて 頭の中が破裂しそう。 那都君が隣にいるだけで 私の心はどうしてこうも わくわくと揺れ動くんだろう。 本当に、不思議。 なかなか返事をしない私に 首を傾げたのに気が付いて 「おはよ-」と 「待たせてごめんなさい」を 伝えれば 待ちたかったんです なんて嬉しい言葉。 やっぱり那都君は不思議です。