「じゃあ、神崎くん頼んだよ。」 「ええ。」 私は理科室に一人になった。 私は、掃除道具に手を伸ばした。 ほうきを持ち出した私は、準備室に向かった。 すると、実験室に人影が見えた。 「・・・誰かいる・・・・・・。」 私は、実験室に足を運んだ。