先輩は、優しく抱きしめながら言った。 「俺、多分また璃子の事不安にさせるかも知れない。でも、こんな俺をまだ好きでいてくれるか?」 私は夕樹先輩を見上げて言った。 「当たり前じゃないですか。ずっと、先輩が好きです。」 この日、私は夕樹先輩と初めてキスをした。夕樹先輩と付き合ってちょうど1ヶ月だった。