アナザー:哀愛傘。





そして通学。




電車に揺られて瞼が重くなってきた。




だが生憎の満員電車。




俺は扉付近にもたれ掛かっている。




ちなみに目の前には誠弥だ。




「おねむの時間でちゅかぁ?」




俺の頭を撫でながらの一言。




下からキッ!と睨みつけ、足を思いっ切り踏み潰す。