「クラブないし、いいよ」


やべ…
俺の顔、絶対真っ赤だよ…

「…いいの?」

「…うん…」

「ありがとう…帰ろっか」

「そうだな、どっか寄ってく?」

「うん、どこにする?」

「腹減ったから、なんか食いに行こうよ」

「私も!行こうよ」

「おぅ!」



そうして、俺らはファーストフード店に行くことになった。