あれから
しばらくの月日が流れた。

相変わらず俺らは
日々、仲間とバカをしていた。


『今日どーするよ!?』


『とりあえず剛毅んちでよくね?』


『またかよ!さすがに母ちゃんがうるせぇって…』



そして夜中まで遊ぶ。
なんてのを毎日繰り返してた。



この時、お前との出会いは1秒1秒近付いてたのかな?