「詩織、俺とこれからもずっと一緒にいてください。」


俺は詩織にプロポーズした。


「はい!これからは大和のそばにずっといる!」


私はうれしくて泣いてしまった。


大和に指輪をはめてもらいルンルンの私にこっちにサインしてと大和がさっきの封筒か
ら婚姻届を出してきた。