「やっと着いた!」


きれいな湖に月の光が映っている。


大きな木が一本立っていた。


木の根元には、2枚手紙が入っていた。


1枚目には


「バラの園へ行け」


2枚目は


「手紙をつなげて」


と書いてあった。


裏には


「 ry 」


と書かれていた。


「ここで休憩しようか」


と大和が言った。


そして、今までの3枚の手紙をつなげて裏返した。


すると、


「 memory 」


と言葉になった。