『こんにちは☆君が友香ちゃん?』

『はい、あなたは?』

『私は由利、里沙の姉です』

由利さんかぁ
綺麗な人・・・


すごく綺麗な人だった
里沙とは違くぶりっ子て感じはしなかった


『あっどうも』

『隣いい?』

『はい、どうぞ』

少しズレた

由利さんはニコッと笑い
ありがとうと言った