「さもないと…」
「へっ?……キャッ!!」
そしてあたしの顔を両手で持ち上げ、ズイッと顔を寄せながらニヤリと悪魔のような笑みを浮かべた先生は、
「一生キス…いや、抱いてやんねーぞ?」
「なっ!?」
「それでもいいなら…」
「……イジワル。」
「は?」
「先生のイジワル。」
「ハッ!!でも、そんな俺が好きなんだろ?」
うん。
どんなにイジワルだろうが、
どんなにヒドいことを言われようが、
あたしは先生が好き。
大好き。
ううん。
大好きなんかじゃ足りない。
「愛…して…る。」
「は?」
「愛してる。先生。」
「っ!!…バーカ。ガキが……先に言ってんじゃねーよ。」
ニッコリと満面の笑みを浮かべるあたしのオデコにコツンとオデコをぶつけてきた…。
end...
「へっ?……キャッ!!」
そしてあたしの顔を両手で持ち上げ、ズイッと顔を寄せながらニヤリと悪魔のような笑みを浮かべた先生は、
「一生キス…いや、抱いてやんねーぞ?」
「なっ!?」
「それでもいいなら…」
「……イジワル。」
「は?」
「先生のイジワル。」
「ハッ!!でも、そんな俺が好きなんだろ?」
うん。
どんなにイジワルだろうが、
どんなにヒドいことを言われようが、
あたしは先生が好き。
大好き。
ううん。
大好きなんかじゃ足りない。
「愛…して…る。」
「は?」
「愛してる。先生。」
「っ!!…バーカ。ガキが……先に言ってんじゃねーよ。」
ニッコリと満面の笑みを浮かべるあたしのオデコにコツンとオデコをぶつけてきた…。
end...