あとがき


ここまでお付き合いしていただきありがとうございます。


今回は、高校生時代の二人を書きました。勉強のことって、どうしても親と喧嘩しちゃいますよね。そういうとき、里穂は修斗の家に逃げ込むようです。修斗の家はみんな、「里穂大好き」ですから、温かく迎え入れてくれます。
修斗と、修斗のお母さんに甘やかされて、里穂は次の日の朝、ちゃんと家に帰りました。


では、次の作品でお会いしましょう。


えいはまでした。


2015年10月4日