あとがき

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。


今回は本編で少しだけ登場した、新聞記者安藤さん目線で書かせていただきました。この話を書きたいと思った理由は、修斗のベッドに置いてあるテディベアを誰かにからかってもらいたかったから。それには、本編でも修斗をからかっていた安藤さんが適任だ!と思ったわけです。まあ、あんまりその場面は書けなかったですが……。


これからも安藤さんは、修斗を追い続けるでしょう。きっと修斗が引退するまで……。


それでは、また違うお話でお会いしましょう。


では、えいはまでした。


2015年4月26日