先生の唇はイチゴミルクキャンディーの味

『先生は‥俺のこと愛してるか?』



先生の気持ちは、分かっているけれど

『もちろん、愛してるわ』という先生の言葉を

その膨らみに、響いてくる柔らかい声を、聞きたくて…


翔は、先生に、尋ねました。



ザワザワザワ…


邪魔者が、廊下を、歩いて来ている様です。