「棗…委員会行こ……」
放課後久々に花音に話しかけられた
「あっ…あぁ―…」
でもやっぱり話すことは必要最低限。
何か変だな…
家も席も前と同じで隣なのに…、こんなにも離れて感じる
「今日、保健委員の皆さんを呼んだのは〜…」
とある教室で始まった委員会
保健委員長の話しによると、最近の保健室の使い方が悪い、ということ。
だからその対策を各クラスの保健委員で考えてほしい、というものだった。
それから対策を書くようのプリントを配布され、解散になった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…