「………だって…棗との初デートなんだもん…」
………え?
「捨てるなんて出来ない。一生の宝物にするのっ!」
――ドキッ
なに、可愛いこと言っちゃってんの、こいつ。
やっぱりいつもと違う。
可愛すぎだろ?
「花音。」
「ん?」
――チュッ
「なっ!///」
触れるか触れないかのキス
「何するのよ!棗!」
キリッと俺を睨む
「お前が悪いんだろ?そんな可愛いこと言うから」
「っ//可愛いって…///」
またまた予想通りの反応。
「だっ!だからってこんな人前でしなくていいでしょ!」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…