ご主人様はトップアイドル?!

本当に頼れるパパだなぁ…



しばらくして、二人が帰ってきた。

もうその頃にはブーケトスの時間に!



私は結婚してるので、後ろの方に。

なるべく結婚していないお姉さま方に取らせないと!



「いっきまぁ~す」



カオリさんが空高くブーケを投げる…


ブーケは前にいるお姉さま方を綺麗に見下ろしながら…





ぽすんっ





音を立ててブーケは私の手元へ。


「やったぁ!レイカちゃんに届いた!」