「レイカ、じゃあさ。今日しよっか?」

「へ?」

「子作り♪」



マヤくんはイタズラな笑みを見せた。

「変態///」

「いいじゃん?」



―その夜、私達は本当に…///


「やっ…ん」

「レイカ、もしさ、子ども出来るんだったら男と女、どっちがいい?」




「んんっ…っつ、女の子…かな?」

「ふ~ん...」

「マヤくんは?」



「俺は、どっちでもいいよ」


「何それ、ずるい!」

「いいじゃん♪」


そう言って熱いキスを交わす。