私達は部屋を後にした。

私が使っていた部屋に行くと、二人の間に沈黙が…



何だろう、さっきあんな話をしたせいか…気まずい



「なぁ、レイカ?」

「ふぁいっ?!」


ぎゃっ!いきなりだから、変な声…///



「レイカさ、子どもとか欲しいんだよな?」



いきなりそういうこと聞かれると…

恥ずかしいけど。



「うん、欲しいよ?マヤくん…は?」

「俺だって同じなんだけど」



正直、意外だった。

いらないって言われるかと思ってた...