ホテルへ着くと、麗奈のいる部屋へ向かいドアをノックすると麗奈が出て来た。 「…随分、早かったのね」 「…ああ。それより、明日、家探しに行くぞ」 「…家?そんなに急かなくても…私、暫くここに…」 「俺が急ぐんだ。…悪いな」 「…隼人の都合?次の仕事がすぐ、入ってるとか?」 「嫌。ちょっとやぼ用でな」 「…やぼ用ねぇ」 明日中には家見つけて、それから…明後日には生活に必要なもん買いに行かねぇとな。