「隼人さん。女子高生の体触れるのよ?いい話しだとは思わない?ねぇ、早く…」 「…悪いな。興味ねぇ女とやれる程、俺は器用じゃねぇんだ。出てけ」 「ちょっ、ま、待って…」 優花の言い分も聞かねぇまま腕を引っ張り無理矢理部屋から追い出した。 色目使えば男が話しに乗ると思いやがって…。 それにな…隣りの部屋では莉子が寝てんのに、のこのこ男の部屋へ来る奴があるか。 デリカシーのねぇ女は…生理的に受け付けねぇな。