「こんにちは。お嬢さん」 「へぇー。可愛いじゃん」 「今回は大当りだな」 ベッドのカーテンが勢いよく開くと同時に三人のチャラチャラしてそうな男が現れた。 同じ制服を着てるけど…この学校の人じゃない…。 私は振り返りドアを開けようとしたけど、外から鍵をかけられてるのか開かない。 そう言えばさっき…鍵開けに来るって言ってたっけ…。 …どうしよう。