「おっはよー」

教室から優衣が飛び出してきた

私は笑顔で手を振る

「あのね!!・・・・」

優衣が何か聞いてほしそうに
笑顔で言った

その時

「ちょっとこっちこいよ」

え?
岡崎くん??


「ちょっと!!岡崎!!愛実は優衣と
喋ってんの!!あっち行ってよ」

優衣が怒った

「どうでもいいだろ!!
俺はこいつに話があんだよ」

岡崎くんも負けずに言う

私は連れていかれた(笑)

「もう!!!!」

優衣が悔しそうに大声で
怒っているのがわかった


ごめん!優衣!!