定時で上がり、
すぐに真里奈に電話した。



『話聞いて〜ってか今日いつもの居酒屋で会お?ってか会うやんな?』


半ば脅しの電話やけど気にしない!笑


『はぁ〜?あんたいっつもいきなりやなぁ!まぁええけど!笑』



『さすが!笑 ほんなら後でね!』




〜‥〜‥〜‥〜‥



『〜‥という訳やねんけど‥』

と詳しく事情を説明した。



『いいやん!一緒に仲良く回ったら!笑』



『言うとくけど、かなり気まずいんやで?』



『じゃぁ美里も黙っといたらいいやん!』




『う゛〜』


そうかもしれんけど‥
まぁ仕事やし、
やらなしゃぁないんやけどさー


そう思いながら


『真里奈は最近彼氏は?どうなんよ?』



『よくぞ聞いてくれた!』


目を輝かせて言う真里奈



『順調だよ〜あんたも恋愛してみな?毎日が変わるよ?笑』



嬉しそうに話す真里奈




それからは
真里奈の話を聞いて、
お開きにした。