中学2年の頃、龍は木下ありさと言う女の子と付き合っていた


ありさは明るく皆から慕われ優しい子だった


龍はありさの事をちゃんと愛していた


でもありさ先輩からいじめられ学校に行く事が出来なくなった


ありさのいじめに関わった先輩を龍は冷たく言葉を吐いた


『ふざけんな!!お前ら二度とありさに手をだすな!!!もし出したら俺はお前らを殺す!!!分かったか??』


そう言ってありさを守っていたけどありさは死んでしまった


龍は泣いた・・・・

そして本気で人を愛する事を止めた