ありさが死ぬ前にもらった手紙


ありさはこう言って渡した

『もし私じゃない子を好きになったら読んでね??』


でも俺は言った


『ありさ・・・何言ってんなの?』


『ごめんね・・私はもう龍君のそばには居れない ごめんなさい』


そう言って走り去った


俺は追いかけたでもありさは泣いてた抱きしめたでもありさは離れて走って行った